【森酒造場】HIRANにこまる無濾過生原酒720ml
¥1,815 税込
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【森酒造場】
『飛鸞』醸造元
『HIRANにこまる無濾過生原酒』
※オンラインでは本日2/5(月)19:00より販売します!
店舗には並んでます!
《森酒造場》
長崎県平戸市
杜氏:森雄太郎
飛鸞シリーズ、フィランド醸造元。平戸テロワールや生酛造りを特徴とし、それぞれの酒は個性がありながらも素晴らしいバランスでまとめられ「飛鸞らしいキレ」と呼ばれる辛味ではないシャープなキレで締める。近年最も重要な蔵として日本中はもちろん世界中から注目されている。
《HIRANにこまる 無濾過生原酒》
☆杜氏より
↓ ↓ ↓
「HIRAN にこまる」は、飛鸞シリーズの定番酒であり、飛鸞の幹にあたる重要な作品です。
「HIRAN にこまる」について
私が、蔵に戻った時には長崎県オリジナルの酒米はなく(※今もありません)、長崎県の蔵は山田錦一辺倒のとこが多い状態でした。
私の考えとしては、地元の原料を使用して表現したいと考えていたので何を使用したらいいか初めは悩みました。
ただ、私の修行先である株式会社佐浦では、食用米の使用頻度が高かった事もあり、酒米にこだわる必要はないという考えにすぐ切り替えれたのは修行先の酒造りの経験が大きかったと今では思います。
そして当時、一番栽培されていた長崎県の奨励品種である「にこまる」という食用米を使用して酒造りをスタートさせました。
にこまるは渋味や苦味が少し出やすいのが特徴としてあるのですが、私の目指す全ての要素を引き出しながら調和させた酒造りには相性が良いと思っております。
今季の「HIRAN にこまる」はマスカットの穏やかな果実感にソーダの要素が合わさった仕上がりになっております。
いつも通りオリ絡みですので、今後も穏やかに瓶内二次発酵が進みニュアンスが少し変わるかと思いますが、軽くてスッキリした味わいは変わらず気づいたら空になってしまうようなお酒です。
最後に、今季より日本に2台しかない新型の搾り機を導入致しました。
ランボルギーニを買うか搾り機を買うかで悩みましたが、、、(※冗談です)
それぐらい高い買い物をさせて頂きました。
これもひとえに皆様が日頃より応援して頂いてるお陰です。
心より感謝申し上げます。
飛鸞シリーズにおいては、今回のにこまるから導入したての搾り機を使用して搾っております。
スタッフが入念に準備をしてくれたお陰で俗に言う「薮田臭」のようなオフフレーバーは出ていないと思います。
ご安心ください。
今季も新しい設備をしっかり使いこなしながら更に美味しいお酒を造れるよう追求して参りますので、
引き続き宜しくお願い致します。
↑ ↑ ↑
《スペック》
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米:麹米>山田錦20%、掛米>にこまる80%
精米歩合:非公開
アルコール分:14%(原酒)
製法:生酛
仕様:無濾過生
杜氏:森 雄太郎
容量:720ml&1800ml
価格:720ml → 1,815円(税込)
1800ml → 3,355円(税込)
《飲んでみた!》
ジュポッ!
確かにマスカットっぽい香りがほのかに!
まずは上澄み!
うまーーー!w
マスカットソーダ!w
細かい説明は野暮だわ!w
マスカットソーダの日本酒です!!!w
オリを混ぜます!
うめぇーw
オリがシルキーで米の膨らみが加わる感じで、
それがマスカットの果肉感と錯覚する感じ!
にこまる凄い!
森酒造場凄いわ!
個人的に、飛鸞Tシャツとか派手なアート的なラベルとかその他諸々のブランディングは森酒造場っぽくないと思っていて、(カッコ悪いとか間違ってるとかじゃなくて、私が知っている飛鸞や森雄太郎らしさに対する個人的な印象として。)どっち行っちゃうのかななんて感じていたりもするんだけど、
この酒を「定番酒」って言い切る森雄太郎なら心配には及ばないな!
これが飛鸞だもん!
芯はブレてないし、進化し続けてるって証明そのもの。
呑み逃しなく!!!
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¥1,815 税込
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